安政遠足(とうあし)マラソンは、毎年5月の第2日曜日に開催され、毎回沢山の仮装したランナーが走ります。歴史は古く、江戸時代の安中藩主板倉公が藩士の鍛錬のために碓氷峠の熊野権現まで7里余りの中山道を徒歩競走をさせ、その着順を記録させた事が始まりでで、日本のマラソンの発祥と言われております